ONE-darer! ミュージカルブログ

カンパニー本公演も終わり一段落、さあこれから・・・という時にコンピューターがダウンしてしまい、やっと新しいのを購入しました〜。

久しぶりの更新です。

すでに今日も初夏の様相です。暑くて暑くて中々熟睡できない今日この頃、夏は大好きなんですけどね（笑）
今年こそはメンバーのみんなとバーベキューに行こうと思ってます。

これからはまたブログアップしていきますので、ワンダーラーの応援よろしくお願いしま〜す！！

こんにちは、たかさきです。
今日は私の好きな絵本を御紹介。

探したり、選んだり、考えたり。
そんな作業も、楽しくなります。

忙しい毎日で、なかなか本を読む時間が取れないのですが
曜日を決めて、図書館にいったりしたいな〜と思う
今日この頃です。

公演から一ヶ月が経過し、ワンダーラーも
また新たなスタートを切る準備段階に入っています！

現在、体験レッスンメンバーも何人か。
公演体制ではないこの時期は
体験に参加する方にも、体験しやすいプログラムになっているので
ワンダーラーミュージカルを体験してみたいな、という方
是非、お気軽にご参加くださいね。

とにかくイントレを組むのが大変な作業でした。
力仕事に協力してくれた皆様本当にお疲れ様でした。



そしてそして何といっても舞台大道具製作、美術に取り組んでくださった姜さん、素晴らしい空間を私達に提供してくれて本当にありがとうございました。
力仕事に率先して参加してくれたテラキン☆、本当にありがとうございました。


何だかこの二人の目が職人の様!!素敵なツーショットですよね♪


舞台完成図！



こうして"INORI"の幕は上がっていきました。

当日の舞台監督を引き受けて下さり、優しさと愛と厳しさをもって指揮を取ってくれた林田さん、本当にありがとうございました。




始まりがあればいつか終わりはやってくる、でも何かが終わればまた新しい何かが始まる。きっとそうやって人は成長していくんでしょうね。
また新しい始まりを求めて、今はしばし羽を休めましょうね。

長いようであっという間の三ヶ月、そして待ちに待った本番も終わり今はただただ感慨深さの余韻に浸っています・・・

本当に沢山の人の協力によりこの舞台が出来たこと、そして無事幕が降りたことに改めて感謝の気持ちを述べたいと思います。
本当に、本当にありがとうございました。

ワンダーラーの歴史が今始まったんだと、そう感じさせられるほどの作品に出演できたことにも感謝の意を込めて。


　　　　　須田　英幸

ミュージカルカンパニー　ワンダーラー
カンパニー旗揚げ公演
「INORI〜君のために僕が祈ろう〜」

無事に終演いたしました。
ご来場下さいました皆様、ありがとうございました。

そして、この公演の成功の為に
多くの力を下さった皆様、本当にありがとうございました。

メンバー一人一人
スタッフ一人一人
家族一人一人
お客様一人一人

全ての人達が作り上げた公演です。

心から感謝いたします。


「生と死」を扱う事。
それは、とても怖い作業でした。

誰の心にもある悲しみ、苦しみ。
そして
そこに差し込む「希望の光」。

誰かを照らすには、身を焦がさなければいけない。
そう思って、作品を書いてきました。
例え自分がからっぽになっても
例え自分が消えてしまっても
それでも、誰かを照らす光になれたらと
がむしゃらに走ってきました。

でも、当日、舞台の幕が開いたら
私が、照らされていました。

メンバーの存在に
スタッフの存在に
家族の存在に
お客様の存在に。

作品の感想は様々だと思います。
どうぞ、賛否両論してください。

私のつたない作品が
誰かの会話の一部になり
「生きてるってさあ」って
そんな話になってくれたら、幸いです。

当たり前の毎日の中で
今という時を、感じてもらえたら。

ここがスタートラインです。
今日のこの気持を忘れずに
一歩一歩
歩いてゆきたいと思っています。

One for All.
All for One.

１人は皆の為に
皆は１人の為に


ミュージカルカンパニーワンダーラー
脚本・演出：たかさきこずえ

A公演ジュニパーの独り言!!

今回の本公演には本当に多くの人たち、ご父兄の方々はもちろん、受付周り、衣装担当、大道具担当、小道具担当、スケジュール担当、広報担当、劇場関係及び音楽製作のKANAMIさん、その他にもたくさんのご協力があってこんな素晴らしい舞台になったことにまず感謝の気持ちを述べるとともに、その機会を設けてくれた...というかこの作品の中心人物、脚本を手がけそして皆をひっぱり感化し励まし叱咤激励をし、いつでも全身全霊をかけ作品創りに取り組んでくれた”たかさき先生”にお礼の言葉を言いたいと思います。私達にこんな素晴らしい場を与えてくれて本当にありがとうございます。

役者として演出家の意向どおりに演ずること、求めれれる素材になること、そんなことは二の次で、一人一人が何を感じ何を求め何に向かおうとしているか、それを指し示してくれるのが”たかさきこずえ”でした。きっと彼女は僕が思っているより、いや皆が思っているよりもっともっと広い視野で一人一人の人間の持っている肌理細やかな繊細な部分にまで優しくタッチできる感性の持ち主なんだと改めて感じました。だから今日のこの素晴らしい舞台が生まれたんだと、何の疑いも無く思います。

子供達はもう次に目が向いています。より高みに向かう姿勢に時には苦難もあるかと思いますが、一つ一つ舞台が出来上がるにつれそれは僕達の道しるべ、そして指針になっていくでしょう。
今日また一つ、新たなそして確かな足跡が刻まれました。そしていつか振り返った時、きっとそこには数え切れない足跡が残るようにこれからも頑張りましょう。
最高の瞬間は長い舞台経験でもほんの数えるほど、その中で今日起きた奇跡は一生胸に残るであろう...そんな素敵な舞台だったと思います。

また明日、新たなワンダーラーの１ページを刻みましょう。

まだ二週間もあると考えるかそれとも後二週間しかないと考えるか・・・

でもここまでみんなで歩いてきました。

ワンダーラーを立ち上げてから一年半、ようやく劇団として全てのメンバーが舞台に

上がる本公演が実現します。

昨日の通し稽古はなかなか気持ちのノリがよくて、ここにきてやっと感触がつかめた

かな・・・そんな気がしました。

みなさんはそれぞれどんな想いをもって舞台に臨まれますか！？

後二週間、体調に気をつけて精一杯のことをやりましょうね♪

きっとその先には、また新たな目標が見えてくるはずです。

多くのメンバーに会うのは次の日曜日ですが、それでも少しだけでも前に進んだ姿を

是非見せてくださいね。

ちなみにこれがレコーディングの様子です。
画質が悪くて申し訳ない(ToT;)ヾ


でも高田先生の歌は声量や声の響きはもちろんですが、なにより表現力が素晴らしいと思いました。音符の一つ一つの鳴らし方、休符の抜き方、フレーズや音色へのこだわり。よく、アスリートの鍛え上げられた体はそれだけでも感動を生むと言われますが、まさに高田先生の声は聞くものに感動を与える鮮烈さがあります。それは日々の努力と飽くなき探究心の現われであることは間違いありません。あの凄さは現場にいる人しか感じることの出来ないもの、本当に貴重な体験をさせてもらいました♪
高田先生、本当にありがとうございました。

そしてこの場を借りてですが、今回素晴らしい楽曲を手がけてくださったＫＡＮＡＭＩさん、四日間の過密スケジュールにも関わらず、その中でも大変な作業をしてくださいました。心から感謝の気持ちを込めてありがとうございました。僕達が出来ることは本番当日、最高のパフォーマンスをすること。それしか恩返しが出来ませんが、ＫＡＮＡＭＩさんの気持ちに負けないくらい精一杯頑張るのでこれからもよろしくお願いします。

そしてそこに携わってくれたわっくん、まこっちゃん、寺均。いつも雑用から運搬まで小言も言わず手伝ってくれてありがとう。そんなスタッフがいるから出演者や作り手は最高のパフォーマンスが出来るのです。

今回音響を担当してくれるなっちゃん、わざわざ東京から足を運んでくださいました。ありがとう。

みんなみんな心から感謝の気持ちを込めて、本当にありがとうございます。

そして何より、歌唱指導の奥田先生をはじめ多くの人たちが集う場を与えてくれる
たかさき先生に感謝の気持ちを込めて。僕達は多くの人たちに支えられてこの素晴らしい舞台という空間にのれます。ご父兄の皆さん、スタッフの皆さん、そして力添えをいただくゲストの先生方、全ての人に感謝の気持ちを忘れず素晴らしい舞台を創作しましょう。みんなでガンバるぞ〜♪お〜♪

先週木曜日からの四日間、今回の公演にゲストとして参加していただく高田正人先生が稽古に参加してくださいました。

舞台人としての心構え、姿勢、そして取り組み方、その総てにおいて見習わなければとあらためて感じました。
この四日間でワンダーラーの一人一人のモチベーションはかなり高くなったと思います。高田先生に負けないようにみんな頑張って行きましょう〜♪